経営12カ条

経営

常に明るく前向きな心、つまり、夢と希望を抱いている心には、必ずその心に合う未来が現れてきます。

常に明るく振る舞っている人には、明るい未来が、また常に夢と希望を抱いている人には、

それを満たしてくれる未来が必ず現れてきます。それが自然の摂理です。

くよくよしたり、思い悩んだりするようなことがあってはなりません。

仕事や人生において、たしかに問題は起こります。その問題を克服するために考えなければならないことはたくさんあります。しかし、その問題について考えている瞬間は悩んだり、苦しんだりしなければなりませんが、いったんその問題から離れたら自分の心を明るく前向きにするべきです。

『経営12カ条 経営者として貫くべきこと』(稲盛和夫著、日経BP 日経新聞出版)

6つの精進

 1 誰にも負けない努力をする

 2 謙虚にして驕らず

 3 反省ある毎日を送る

 4 生きていることに感謝する

 5 善行、利他行を積む

 6 感性的な悩みをしない

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